About Surgery

社台ホースクリニックでは様々な症例に対応しております。

一次診療を行う獣医師と連携を図り、二次診療施設である
当クリニックで外科手術などに対応します。

当クリニックで実施されることが多い主な術式をご紹介いたします。

 

手術

関節鏡手術  -Arthroscopic Surgery-

​病変部位に対して、小さく切開を行いカメラを挿入してモニターで部位を確認しながら器具を用いて洗浄、骨片除去等を行う手術です。

骨軟骨片が剥がれる断離性骨軟骨症(OCD)や感染性関節炎などの治療の際に用いられる術式です。

 

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​腹腔鏡手術  -Laparoscopic Surgery-

数か所を小さく切開、炭酸ガスを注入し空間を作ります。そこからスコープや器具を挿入して病変部位の摘出等を行う手術です。

​顆粒膜細胞腫と呼ばれる卵巣腫瘍摘出や、精巣が陰嚢内に下降しない潜在精巣(陰睾)の馬の去勢などに用いられる術式です。

 

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開腹手術 -Laparotomy-

​重度の疝痛症状を示した馬で、検査の結果 手術を必要とする場合に行う手術です。

結腸捻転、Nephrosplenic Entrapment、横隔膜ヘルニア、小腸の機械的イレウスなどの疾患に対して行われます。

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​内固定手術 
       
 -Inernal Fixation of Equine Fracture Repair-

骨折などを整復し、皮下で金属のスクリューやプレートを用いて固定を行う手術です。

術後の覚醒における起立時の事故を防ぐため、スリングを用いて補助を行うこともあります。

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​喉頭形成手術 -Angular Limb Deformity-

喉の披裂軟骨の一方(主に左側)が十分に開かない喉頭片麻痺の際に行う手術です。
披裂軟骨の開きが十分ではないことで、結果的に運動時にプアパフォーマンスを呈する為、この手術が有効とされています。

​また運動時に披裂喉頭蓋や声嚢声帯が気道側に倒れてしまう症状の場合は立位によるレーザー治療を行う場合があります。

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​肢軸矯正手術 -Angular Limb Deformity-

主に若齢馬(当歳)において、​装蹄療法による肢の内反・外反の矯正が難しい場合などに実施することが多い手術です。

成長を抑制したい骨側にスクリューやワイヤーを使用することで、骨成長のバランスを整えることが目的です。
装蹄療法との併用や、スクリュー抜去のタイミングの見極めが大切になります。

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