馬達のための高度医療施設
社台ホースクリニック
レースで瞬発力やスタミナ、スピードを競うサラブレッドたちには、常に怪我のリスクが伴います。
1992年に設立された当クリニックは、年間手術頭数700頭を超える日本屈指の馬専門の二次診療施設です。
ここでは生まれたばかりの仔馬から現役の競走馬、繁殖生活を送る母馬や種牡馬の診療を行っています。
社台ホースクリニックでは「最先端の医療技術への挑戦」を合言葉に、腹腔鏡手術、関節鏡手術、
内固定手術、喉頭形成術などの外科手術を行っています。
研修獣医師や学生の受け入れ、多くの学術研究発表を行い、積極的に業界の底上げに携わっております。